@@@やまねこ通信248@@@
今朝は、雪が10センチばかり降り積もっている。
気温は零度だから暖かい。ベランダで深呼吸しながら、ダンベルの
エクササイズをする。
ダンベルをゆっくり上げ下げして5、6分繰り返すと、一個3キロ
のダンベルが、まるでスプーンのように軽く感じられ、いつまでも
やれそうな気がしてくる。
●やまねこ通信の発信元、「うらおもて・やまねこの棲家」に昨日、
異変が起こった。一日訪問件数40件~60件がふだんのペース。
メールで更新をお知らせする方々の5割、6割の方々が訪問してくだ
さるのだな。こんなふうに理解していた。
ところが、昨日は、訪問件数が昼前から増大した。
いつもと様子が違う。おかしいぞ!
訪問者を引き寄せるのは、@@@やまねこ通信246号@@@
「女性国会議員の率11%から8%に下落、「男性支配の日本社会
は大変革が必要」元駐英大使、ヒュー・コータッツイ氏忠告!」で
ある。
訪問者の発信元が同じである。
なるほどね。
朝日新聞に『論座』という言論誌があった。岩波の『世界』、『中
央公論』のような雑誌である。けれど現在は廃刊となり、ウェブ版
で継続している模様。
発信元をクリックしたところ、「女性国会議員の率11%から8%
に下落」の記事の関連サイトに「関連情報」としてリンクされてい
たのだった。
やまねこは、リンク不許可の看板を出してはいないし、ネット情報
は、どんどんリンクされるのが当然だと思っているから少しも不思
議ではない。
それにしても、ふだんとは大違いである。
インターネットの世界って、こんなことが起こるのか!
やまねこにとって、初めての体験である。
今朝9時の時点でふだんの5~6倍、300件近い訪問者があった。
この波は今も終わらない。訪問を受ける投稿の種類がどんどん増え
ている。
●昨日、12月20日、諏訪地域21万人をエリアとしたLCVFMに夕方出
演した。毎週木曜5時~6時半、平河祥代さんのDJである。
祥代さんこと、さっちゃんは、「だじきさ」というコーナーを持
っている。だじきさとは、男女共同参画のこと。頭の音をつらね
てだじきさとした。「やじきた」のように、男女共同参画に向か
う旅の道連れを番組にお招きするとのさっちゃんのアイディア。
この3年間、志が続いている。これまで幾度かおじゃました。
やまねこの出番は、6、7分である。
●最初に、故・伊藤真智子さんを追悼した。茅野市議会の副議長
だった。党派を越えて「いとまち」さんの愛称で親しまれた。早
朝の選挙応援中に、心筋梗塞で倒れ、救急車で入院したが直後に、
心臓破裂のため亡くなった。
12月19日の葬儀告別式に参列した。
ちの男女共生ネットは、4月発足以来、女性議員との懇談会を開
いている。5人の女性議員のトップに、懇談会にお願いしたのが
いちまちさんだった。謹んでご冥福を祈ります。
「ちの男女共生ネット」のウェブページには、ネットの仲間の追
悼の辞が掲載されています。http://ameblo.jp/gender-equality-chino
LCVFMのDJ、さっちゃんは、前日大統領選当選が伝えれた朴槿恵
(パククネ)氏の話題を投げかけた。
@@@やまねこ通信247@@@「韓国大統領選:朴槿恵(パクク
ネ)女性票集まり勝利、ジェンダー平等政策で置いてゆかれる日
本」を、昼頃に投稿したばかり。
ドイツ、アイスランドのような西欧の遠い国ではなく、東アジア
の隣国での女性大統領選出は、この国にとり、インパクトが強烈
である。田中真紀子が父角栄の命日に衆院総選挙の落選が判明し
たこととの対比を語った。 どうしたらこの国で、女性政治家が育つのだ
ろう。
●今回の選挙で強く感じたのは、候補者選びである。候補者がは
たして、政党の政策にふさわしいかどうか?公示直前直後に、候
補者を見ても、もう遅いのである。
候補者を育てるところから、選挙民の活動は始めねばならないこ
とが今回の選挙で切実に分かった。
●次回は、毎日新聞「経済観測」に宮本太郎氏が書いた「政治家
を育てよう」に沿いながら、考えてみようと思います。
うらおもて・やまねこでした。
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